もうじき2才になるわれわれクレセントですが、2度目の誕生日を迎える寸前で初のサークルライブに出演することができました(>_<)
長かったような短かったような。。。感じ方は人それぞれだし、サークルに入ってから経験してきたことも6人それぞれ違います。
悠くんはサークルライブの常連になっているプライドがあるし、ふうこは自分がプロデューサーを務めたライブで演者としてステージ上がれなかった経験がある。あたしは大泣きするほどの悔しさを経験した冬ライブから1年。数見くんは新人ライブ以来のサークルのステージ。有賀くんは新人オーディ(SCS入って初めてのオーディション)で涙を流してからこの冬まで悔しい思いしながら照明員として働いてきました。そしてのっちも3年目も折り返しを過ぎて音響のドンとなりましたが、実は初のSCSのステージ。舞台袖で初めて見たふだんクールな彼の高ぶってる表情は忘れられないなあw
でもそんな思い、SCSオーディションでは考慮されません。ライブに出たいのも頑張ってるのもみんな同じ。でもオーディションは相対評価です。勝って表に出たかったら他の人より練習した、上手くなった、伝えられるようになった、という第三者が見て明らかな結果を提示するしかないんです。
愚痴をこぼせば慰めて自分を認めてくれる優しい身内はいるけど、それに慣れてしまったら何がなんでも勝ちたい気持ちや身を削る努力からどんどん遠退いていく。自分はSCSで何をしたかったのか、厳しい場所だってわかってて残ってるんじゃないのか。
正直もうギリギリだなって思ってました。そんな今回、縁あってオーディションに合格できたんです!!!
1年以上、クレセントはサークルライブに出たい一心で頑張ってきました。そしてこの冬、出れちゃいました。さあ~~~~~これからどうするんだ?!?!?
作戦練り直してまた来年から張り切ってまいろうぞ!!!!!
めいこの長文駄文、いつも読んでくれてありがとうございます(>_<)
みなさん良いお年を(*´∀`*)ノシ
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